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白砂 勝敏とは?

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雑誌掲載情報 東方スチームパンク研究所5

オールドビーズ天然石

ヒッピースタイルで使用しているオールドビーズは約100年前~古い物では約2000年程前のローマ時代のビーズ等を使用しております。
その時代特有の色彩や風化具合に合わせて全体をバランスよく組み上げたヒッピースタイル独自のアクセサリー達です。

その他オールドビーズ天然石
オールドビーズ 天然石

個性的でオリジナル性の高いオールドビーズ天然石の一覧をご覧ください。

「世界各地で愛されてきた色とりどりのオールドビーズ」

天然石 オールドビーズ

ヒッピースタイルで扱っているオールドビーズは80年程前の物から
古い物は2000年程前の物まで。
どれも何とも言えない深い味わいのあるビーズを取り扱っております。

オールドビーズ oldbeads とは

オールドビーズとは古いガラスのビーズになります。
その時代のその場所でとれた材料から制作されたガラスのビーズの中には
今では出せない色合いを持つ物もあり希少なビーズになります。
また経年変化がおりなす風化具合も大きな魅力の一つになります。

天然石 オールドビーズ

<主なオールドビーズ紹介>

【ホワイトハーツ(ホワイトハート)】
イタリアのベネチアで19世紀から20世紀頃に作られたビーズでアフリカやアメリカ、アジアへと交易されて
広まっていったガラスビーズです。白いガラスに透明な色ガラスをかぶせているのでホワイトハーツと呼ばれます。
特に赤が人気で数多く作られました。

【ミルフィオリビーズ】
ホワイトハーツ以外にもベネチアでは様々なガラスビーズが作られました。
モザイクガラス(ミルフィオリ)を使ったミルフィオリビーズやメロンビーズと呼ばれる緑の縞模様のビーズ、
その他さまざまの色の縞模様が入ったビーズ等が特にアフリカに多くわたって行きました。

【ローマングラスビーズ】
ローマングラスとは紀元前1世紀~紀元後4世紀ころのローマ帝国時代のガラス製品です。
長い間地中に埋まっている間に表面が風化し、表面が白っぽく変化したり虹色の輝きを
持つようになる銀化と呼ばれる現象もみられるものもあります。

【ヨルバビーズ】
アフリカ西岸部に住むヨルバ人のオールドビーズです。90年~100年程前のものと言われます。

【マジャパイトビーズ】
今のインドネシア・ジャワ島のオールドビーズで、かつてのジャワ島で栄えたマジャパイト王国の名前をとって
マジャパイトビーズと呼ばれます。600年程前のものといわれます。

【ナーガランドビーズ】
インド東部のミャンマーとの国境地帯ナーガランドはその名の通りナガ族の地で、
インド政府によって長いあいだ入域が制限されていたため古い独自の文化が良く保っています。
カラフルなオールドビーズが数多くあります。100年~300年程前のものといわれます。

オールドビーズ

デザインへのこだわり~左右非対称なデザインの理由

自然界において左右対称なものが存在しないのに、すべてバランス良くできている事に強く関心を持っております。
ゆえに当店の作るアクセサリーのほとんどが左右非対称の物が多いです。この左右非対称のデザインには、
生きる事や創る物、生活の全ては、自然のサイクルの一部であるという強い思いが込められています。

左右非対称な理由

ヒッピースタイルのこだわりの仕入れ

オリジナリティーの強いデザインの秘密

「ヒッピースタイルの創りだすアクセサリー&創作物は、 すべて独学で創作してきた物なので唯一無二のオリジナリティの強い作品になっています。

私は幼い頃から美術教育を始めアクセサリーの学校や師匠に弟子入りする等の事を一切しておらず、旅をしながら造園業や 大工仕事をして得た独自の感覚を頼りに、今自分に出来る最大の表現を心掛けております。

通常の技法等に全くとらわれない分、自由や楽しさをよりデザインに取り入れやすいのだと思います。素材の魅力を見抜き、それを活かしきる感性を磨きながらの創作を常に意識して日々精進しております。」

天然石アクセサリー着用イメージ

着用イメージ1 着用イメージ2

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