ギベオン隕石
ギベオン隕石

南アフリカ、ナミビア共和国、ナミブ砂漠、グレートナマランド
1836年発見
鉄質隕石(ニッケル8%、鉄90%)
組織の細かいオクタヘドライト
1836年に発見されましたが、地元に暮らすナマ族たちにはそれ以前からずっと知っていて、武器などの道具に使用していたようです。
地上に落下の際、比較的高い高度で爆発したと思われ、その破片は120km×390kmの広い範囲に散らばっています。クレーターは発見されていませんが、現在では総計約50tもの鉄質隕石が回収されています。
ギベオン隕石は組織の細かいみごとばウィドマンシュテッテン構造(八面体構造)を持っているので、カットされ、エッチングされているものも多く見られます。
ニッケルの含有量が比較的多いことから比較的錆にくい隕鉄といわれています。
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